2017/08/17

CI-Vデータ表示器(基板到着)

基板が到着しました。

梱包された状態。



箱の中。



基板。パターンもシルクも太くて表面実装部品無し。昭和の香り(^^;;



裏面。レジスト図ミスったかなぁ。半田付けは出来そうですが。



在庫がある部品を取り付けてみました。ぶつかる部品は無さそうですね。

2017/08/07

フィールドデイコンテスト

今年も暑い夏がやってきました。
曇り空の日が続いていたのは私の周りだけ?



昨年、一昨年と移動している埼玉県民の森へとやってきました。気温35度の地上から奥武蔵グリーンラインに上がっただけで一気に5度以上涼しくなります。数百mでも高度のある場所は違います。県民の森では25度と10度も違っていました。



駐車場にこんな張り紙が。

え?展望台でVUを運用すると凄く良いペースで局数が伸びるんですけど?(^^;;
更にこれ。

隣の簡易トイレが使えるので実害はないですが。



マルチバンド種目は諦めて別の場所へ。
何処にするか迷いましたが、なるだけ車で行ける高い場所である城峰山へ向かいました。
山頂直下の峠に車を置いて徒歩で山頂へ向かいました。と言っても10分もかからずに登れるので楽な方だと思います。

晴れてました。


山頂にカエル。小指の先くらいのサイズなので今年生まれたのかな。


アンテナ設営しました。


移動シャックその1

100均で買った腰掛けの上です。ログ用のPCは膝の上。
FT680はCWモードにすると送信しっぱなしになる問題を解消していなかったのでこの時点ではどのバンドに出るか迷っていたと思います。既に開始30分前(^^;;

ガツーンと聞こえていた筑波移動のJK1LSE本田さんとラグチューしていると開始時刻になったのでまず1局。

wq







開始1時間のログです。
西の方から2局。台風は大丈夫だったでしょうか。
Ctw1

山頂から降りて車の中へ移動シャックその2を設置。
周囲は真っ暗で、しばらくすると霧の中でした。

山頂では使わなかったCQマシンを投入します。アンテナは先程と同じものを車の上に設置しました。


ログをもう一枚。秋田局から呼ばれました。関東の初マルチと言われましたがこちらも初秋田でした。
Ctw3


岩手のマルチもいただきました。これで7エリアは青森を残すのみ、なのですが、実は50MHzの青森県は通常の交信も含めていまだに未交信だったりします。
Ctw2


途中で仮眠しつつ夜中まで運用した後に移動開始しました。秩父市を抜けて国道299号の正丸トンネルを抜けるまでは良かったのですが、狩場坂峠に向かう林道の途中からガスが出て10m先がやっと見えるような状態になりました。狩場坂峠の移動局は就寝中だったのかな?灯りが消えているようでした。

更に数キロ移動して儀峠の登山道入り口辺りの林道脇で仮眠。明るくなり始める頃にアンテナ設営して再開しました。

1エリアで残っていた山梨がきました。
Ctw4

時々陽が射していましたが、概ね霧と曇り空の下での運用となりました。



結果
17マルチになりました。開始1時間で山口、大分の局と交信できましたがEsはそれ以降つかまえられずに終りました。
Ctw_mul






QSOレートはこのように。合計215局でした。
19時台が少ないのは下山中で交信できなかったため。23時前後は仮眠してました。2時~4時は移動と2度目の仮眠。
Ctw_rate



天候がイマイチでしたが撤収が楽だったので、その点はよかったのかも。
交信していただいた各局、ありがとうございました。




2017/08/04

CI-Vデータ表示器(基板を発注してみた)

以前何セットか手作りした液晶が壊れたICOM機用の外部液晶表示器の専用基板を作ってみることにしました。
いつもはコロコロ回路設計が変わる、1個作ったらおしまい、なのでここ数年は高周波だろうがなんだろうがユニバーサル基板で製作していました。

今日やったこと(最近24時間でやったこと)

1 PCBE(基板エディタ)のバージョンアップ

新規に始めるのならば他に色々便利なツールがあるのでそちらを利用した方がラクだと思います。
既存データを活用するために使い慣れたPCBEで作業することにしました。
基板を発注する場合はガーバーデータ(製造データ)を渡す必要があるのでその作り方を調べてみたところ、
ウチで使っているPCBEとは画面の内容が違っているので最新版にバージョンアップしました。

2 基板デザインの修正

既存の基板データはユニバーサル基板に錫メッキ線で配線することを前提に「片面+ジャンパ」で設計していました。
安い基板屋さんで作る一番安い基板はなぜかどこも両面基板なのでジャンパの部分を部品面側の配線に修正しました。
修正している途中で「ここ、こうやった方がすっきりすんじゃね?」、「ここのネットは全部部品面にした方がよくね?」とか「両面基板って配線に使う穴はスルーホールにしないと駄目じゃね?」、「シルク印刷用に部品の回りに空きスペース作り
たい」といった点を修正しました。

修正前

Oldpcb

修正後

Newpcb


3.DRC(デザインルールチェック)対応

ユニバーサル基板に錫メッキ線で配線する場合や、自分で感光基板を使って作る場合には脳味噌が勝手に都合よく解釈している部分も機械が自動的に基板製作する場合には問題となる場合があるようです。それらをチェックするのがDRCと呼ばれているツールです。何カ所かツッコミが入ったので修正しました。
(配線が途中でT分岐している箇所で、横線の真ん中に縦線を重ねたデザインがNGになっていたので横線を分岐の所で分割しました。)

4.データ出力

PCBEのガーバデータ出力機能を利用してデータを出力しました。
このやり方だと出力したデータ上でパターンがどうなっているのかわかりません。ガーバデータ出力とは別に見積もり機能があり、こちらではガーバデータ出力したデータを簡易表示する機能ももっています。こちらの機能でパターンを画面に表示させて確認しました。

このあたりで朝になりました。(゚▽゚*)

5. 発注

何社か見たなかで基板代と送料の合計が安くすみそうなPCBWayに発注しました。
(日本語サポートのある業者もあったけど、当然その分だけ割高。)

発注の流れはこんなふうに進みました。

・概算見積もり

Web上で外形サイズ、層数、材質、処理、枚数、送付方法などを入力してクリック。するだけ。
100×100mm以内、2層、10枚で5ドルでした。
電話して営業担当者と面会して、とかは一切なし。チャットによるサポートがあったようですが、英会話無理、む~り~、む~り~、あはっ。

・データのアップロード

見積もりに納得したら作成しておいたガーバデータと穴データをアップロードします。
PCBEではガーバデータの出力と穴データの出力が別メニューになっているためガーバデータだけアップロードしてしまいました。1~2時間程度で穴データないけど?ってメールがきたのであらたに出力した穴データも一緒にアップロードしなおしました。

・発注

提出したデータの確認結果がOKになると発注画面(支払い画面)に進めるようになります。
DHLだと基板5ドルに送料20ドルとなってしまいばかばかしいので郵送を選択して試作の10枚を正式に発注しました。
(もっとも差額は1松屋程度。DHLだと2~3営業日で届くのでDHLでもよかったかも。)

手配線だとがんばっても1枚30分~1時間くらいかかっていたのですが、1枚あたり約2ドル。若い子たちがすぐに基板作成に走るのが理解できたかも。

多分続く。

空きスペースに秋月のSI5351基板を乗せられるようにして、ついでにエレキーのインタフェース回路つけとけばよかった。アンプとLPFを外付けしてICOM機とトランシーブ操作できるQRP送信機にできたかも。

2017/07/25

都留市でうろうろ

2週続けて都留市の山で移動運用してきました。

2017年7月16日 二十六夜山(にじゅうろくやさん)
昨年の冬場に一度行った山ですが、富士山が綺麗だったので再訪しました。前回は欲張り過ぎて脚がエライ事になったので、今回は道志村と都留市の境にある道坂峠のトンネル西側のバス停から往復共に林道経由で楽しました。



バス停脇の駐車スペースに車を置いて出発です。



都留市側に数分歩くとすぐに林道入口です。舗装された林道ですが、関係者以外は✖️。途中で地元の林業関係に方?とお会いしました。



所々で富士山が見えました。なぜかテンション上がりますよね。



ちょうちょが至る所にいました。目の保養ですね。
と言っても、幼虫はちょっとなー。



木苺っすね。



前回は今倉山から廻って、ここで力尽きました。
スマホのバッテリーが。(^.^)
ここから数十m先に下の写真の登山道入口があります。



登山道入口。林道入口からここまで50分程度でしょうか。



目的地はすぐそこに見えてます。20分もかかりませんでした。



山頂〜〜。逆光になってしまった。
とりあえずお昼にして、その後は430FMと1200FMを運用しました。




アンテナとその先に富士山。どんどん雲の形が変わります。
この運用パターンが定番化しつつあります。




行きがけにも何度か見ましたが帰りの林道でやっと撮影できました。




無事終了。


2017年7月22日 御正体山(みしょうたいやま)
2週連続、今度は二十六夜山の正面に聳えていた御正体山に行ってきました。コースは先週の出発点とはトンネル挟んだ反対側です。



出発!




早速の北海道名物「熊出没注意」です。
ってここは山梨県ですよねー。

熊出没注意を越えて林道?廃道を行くとすぐにトンネル跡に出ました。ここから先が登山道です。

写真撮るのを忘れてましたが、急な斜面です。ここを登り切ると道坂峠に出ます。




北は今倉山方面、南は今日の目的地の御正体山方面です。

地図上ではあまり傾斜がきつくなさそうという理由で選んだコースですが、峠に出てすぐに登りになります。
しかも展望は皆無、時々道志村とその向こうの山が見える程度でした。直射日光に晒されないのは楽なのですけど。




途中の窪地を占有していた木。窪地なので水が出やすいのか、周りが湿っていました。




国土地理院の地図には記載のない山に出ました。
この先ずっとアップダウンが連続してます。




途中で今日も「ちょうちょいた〜〜。」
疲れてくると言動がやばくなります。






道志村側から登ってくるルートとの合流点に出ました。3時間以上かかったかも。





こっちの方に進みます。ここからは少々きつい坂になります。





九合目の石柱とその付近から眺めた道志村方向。天気はイマイチです。暑くなくて助かりますが。




山頂手前に生えていた何かです。OKサインに見えませんか?




山頂到着!





こんな所です。

430FMから初めて8交信目の途中で雨になりました。7交信目の頃は晴れ間が見えてきましたって言ったはず。
12時前でしたが、諦めて下山します。

下山は休憩含め4時間以上かかりました。

2017/07/23

6m and Down

今年の6Dは自宅近くの公園から最後の6時間だけ参加しました。お手軽参加なのでコリニアとハンディ機で参加できる1200MHz電信電話にしました。

運用風景

FT104に外部バッテリーとCQマシン、アンテナは1.5D-2Vで作ったコリニアアンテナ。
CQマシンが出ているのはちょっとだけ本気モード。

結果は07、10、11、12、13、14、15、16、18県の9マルチ、50局を少し下回るくらいでした。自宅近く、ハンディ機で07県と交信できたのは驚きました。JA7YAA/7のロケーションに助けられてますね。

2017/05/07

コンテスト週間?

土日~土日の9日間で4回コンテストに参加しました。
全て移動運用です。

AllJAコンテスト
実家で法事があったため土曜15時から運用場所への移動を開始しました。
当然目ぼしい場所には先客さんがいたので夜間~早朝は奥武蔵グリーンラインの刈場坂峠から少し東に行ったあたりの道路脇で運用しました。飯能市とときがわ町の境界付近ですね。
朝から夕方まではは埼玉県民の森にある丸山山頂で運用しました。
途中Esが出た時に備えてバッテリーを温存するため、「昼寝」したらしっかり日焼けしていました。
バッテリーは車用のお古、無停電電源用のお古、ラジコン用LiPOからの転用2個を用意していました。

結果、こんな感じでALLJAの自己ベストじゃないかと思います。
2017allja_rate


2017allja_multi

山梨は大菩薩峠に移動した方とつながったのでなんとか確保できました。0、9エリアがまったくできていないのが残念です。翌日はEs祭りだったようですね。

今回、やたらとLの局(20W以下、電話部門専用の出力カテゴリ)が多かったのはなぜでしょう。

東京コンテスト
カレンダー上の平日を挟んだ連休後半(年次休暇を取得していたのでAllJAが連休前半になっていました)最初は5月3日の東京コンテストです。前々回と同様に青梅市・ひので町境界の梅の木峠に移動しました。電源はお古のバッテリーで余裕でした。
結果はこちらも自己ベストでした。局数、マルチを延ばすために久々にコンテストでCWをやりました。

2017tokyo_rate

東から北よりの方角に山があるため旧北多摩郡で取りこぼしが目立ちます。また、一昨年みずほ町のマルチを提供していただいた局はより高い所に移動されていたようです。(みずほ町とれてないです。)
2017tokyo_multi


静岡コンテスト
1日休んだら静岡コンテストです。1エリアと2エリアの境界に移動しました。(また境界線)
「FMハンディ機部門」という面白いカテゴリがあるコンテストです。また、QRP局との交信や自局がQRPだと得点が倍増するルールも面白いですね。
鉄道界隈では「同名の駅どうしの乗り換えに徒歩6時間」という伝説になっている小田急線足柄駅~御殿場線足柄駅の途中で越えなければならない足柄峠って所から林道を南に下った金時山登山道入り口の少し北側で運用しました。
QRPで運用を開始したのですが運用中にいきなり感度が低下する現象が頻発したためFMハンディ部門に鞍替えしました。場所が適切でなかったのか1局しか交信できず、あきらめて普通に10W出して50MHz部門に参加することにしました。(FMハンディ分はチェックリストにしました。)

結果です。昨年の圏内50MHzは越えているかな、と。局数の割りにマルチが全然取れてないです。マルチ別で一番多く交信したのが神奈川県。。。運用場所が神奈川県境ですから。

2017shizuoka_rate
2017shizuoka_multi
長野とか、栃木とか、南大東島とか、コンテスト外の時間にQSOしているのだな。

QRPスプリントコンテスト
横浜泉区のジャンク交換会と同日開催だったので朝はジャンク、昼までにどっかの高い所という計画を建立てました。
終了前までジャンク交換会にいたのでコンテスト開始に遅刻してしまいました。「スプリント」でこれは痛い、かと思いましたが、それほどでもなかったようです。

運用風景。天気がよければ富士山が見えるんじゃなかったかな。
静岡で自作2号機(50MHzSSB/CW、出力は200mWくらい)が不調だったので、久々にPC横の弁当箱みたいな形の自作1号機(50MHzSSB,出力は実測で1Wくらい)を整備してきました。

感度が不足してます。こっちにはカスカスで届いている局から55くらいとのレポートをいただきました。
「こういうこともあろうかと、根拠はないが予測していた」というわけでジャンク交換会でSG(信号発生機)を入手しています。

嘘です。SGは前から欲しかったんです。

結果は、、、CWやらなかった分でしょうか。昨年よりもダウンしてます。自作1号機のテストだと思えば感度不足でここまでできれば御の字です。VVHさんのおかげで静岡が取れてます。
2017qrpsprint_rate
2017qrpsprint_multi



2017/02/13

関東UHFコンテスト 2017

関東UHFコンテストに1200電信電話で参加しました。
前日たまたま休みだった事もあり、青梅から奥多摩でも廻ってこようかと思い青梅郊外まで行ったのですが、雪が降ってきました。無理しちゃいかんなぁ、と引き返しましたが、西多摩、奥多摩、南多摩と神奈川西部は降っていたようですね。
夜中には月が見えていたので行き帰りに降る心配は無くなったのですがイマイチやる気が出ずにプチ寝坊してしまいました。
とりあえず埼玉方面を目指しますが、林道は何処も雪かと思うとやはりやる気が。(._.)

R299から吾野あたりで奥武蔵GL方面へ登ります。稜線に出て黒山展望台まではところどころ道路外に雪があるものの路面はまったく問題無し。雪降ってたんだろうか?
黒山展望台には前日からローカルさんが行っていたようなので寄ってみました。(ツイッタで移動局がいたという情報と前日夜に越生移動のCQが聴こえていました。)
ご挨拶してちょっと雑談の後更に西側へ移動しようとすると、黒山展望台のコーナーを回った所からいきなり路面が真っ白。写真は途中の別の場所ですが、日陰はあちこちがこんな様子でした。


あまり奥に行くと帰りが大変そうなので関八州見晴台から参加することになりしました。見晴台下の駐車スペースに車を置いて5分ほどの登りですが、最初からこんな様子でした。滑ると面倒なので念のため軽アイゼンを装着しました。


雪があったのは最初の数十mでした。写真の先はほぼ雪無し。

見晴台では見事な天気で富士山まで見通せる状態でした。

ベンチの端っこに移動シャックを設営。電信はやらない(1200電信の免許がない)のでこれで全部です。


リグが釣竿に縛られているのは中継用の同軸が不調だったため。釣竿に添わせたコリニアアンテナのすぐ近くに配置したのでむしろロスレスにできたかも。(言い訳だー)

13時頃まではジャケットを脱いで運用できるくらいにポカポカしてました。終了時刻まで運用して138局×89マルチでした。途中、高尾JARL会長とつながりましたが、狩場坂峠移動で道中結構雪道だったようです。(いつもの?陣馬山移動じゃなかった。)

2017/02/07

周波数カウンタ

周波数カウンタを作ってます。



改造したFT680や自作機のVFOは一部を除いてDDSかデジタルPLLなのですが、これらの周波数のベースになっている発振器の周波数はどれくらい正確なのだろう?とか、クラスタにアップされた周波数がなぜか当局だけ微妙にずれているのだろうと気になってきました。
それなら測ればいいじゃん!
ということで目標は100MHz以下では1Hz読み取り、それ以上でもFMの運用周波数を1kHz以下の単位ですね。市販の安いTCXOではそこまで精度がないので、GPS由来の1Hz信号を基準にします。

全市全郡コンテスト結果

JARLのサイトで結果が発表されていました。

P50全国1位でした。交信していただいた各局TNX!
X50でログ出しても3位か4位くらいには入れたかなぁ。


3年連続。

2017/02/06

QRPクラブコンテスト結果

昨年11月に開催されたQRPクラブコンテストの結果が公表されていました。

結果 (QRPクラブのサイトへのリンク)

途中でリグが壊れて散々な状況だったのですが、もしかして、みなさん、ログ出してない?
ログ提出4局中、

50MHz自作1位

でした。3年連続3回目。
50MHz一般とは局数で2倍以上開いているので次回もがんばらねばな~。

2016/12/18

笹子雁ヶ腹摺山(山梨県大月市)

笹子雁ヶ腹摺山に行ってきました。
先週2日続けて行ってるし、次の週末は1エリアAMコンテストなのでちょっと軽めで展望の期待出来そうな場所を選定しました。別の場所にある雁ヶ腹摺山には以前行っているので比較しても面白いかなという思惑もちょっとだけありました。

笹子峠のトンネル脇から尾根道に出て後はひたすら歩くパターンは先週の都留二十六夜山と同じです。面白いのは、中央道や甲州街道の笹子トンネルの真上にある山なんですね。

トンネルと


案内板と



周辺の地図です。

登り始めるとすぐに笹子峠に出るので案内板もこんな風に麓の人里の道が書かれています。(バス停から登って山向こうに降りる人向けの案内でしょうね。)


途中で尾根道と新道(巻道)に分区しています。日和って新道から行きましたが、狭い所が多くすれ違いできないとどうなっていたことやら。


路肩の葉っぱを踏み抜いて堕ちたら洒落にならないな〜などとビビりながら、下山する人鉢合わせすることもなく合流点に到着しました。ここで今回初めて下山してきた方とお会いしました。帰りは新道に行ってみようかということなので遅れなくてよかった。


しばらく歩くと最後の登り、かなり急な坂に出ました。
ここは写真撮り忘れました。
山頂は富士山や南アルプス、その他周囲の山が青空のもととても良い感じでした。




山頂から少し離れた所で運用していると巨大な電光掲示板の裏?広告塔?のような構造物がありました。


ツイッタで「反射板(電波の)?」とアップしたところ即座にその通りと応答をいただきました。

山頂では430FMで横浜と数局、南アルプス市2局と交信。何時もと違う所に登ると新しい出会いがあるな〜。


下山は尾根道に行ってみました。斜面に付けた細い道ではないので幅広い部分が多く、気分的には楽だったかも。

2016/12/13

CB機の周波数カウンタ

周波数カウンタをリグに組み込む前にテストしていたら怪しい動作になってしまったということなのでハイキング中にレピーターのアクセスが良好な二十六夜山山頂で状況を聞いた。(レピーター、トリプルアクセスになっていたようです。すみません。裏設定でアクセスすればいいのですが、周波数知りませんでした。)表示の状態からカウンタのゲート信号を作成するのに使っている水晶発振器が動作していないと判断して対応を依頼しました。

下山して帰宅する途中でもう一度交信。
発振器は動作するようになったけどカウンタ入力の感度が無茶苦茶悪く、表示する周波数も違うということなので一旦回収して改修させてもらうことにした。
(直帰せずに某局のお誘いにのって西八王子に寄ったけどその話は省略。セラミックヒーターの半田ごてがあったけど備品?商品?ホムセンで買うよりも安かったけど)

帰宅して飯食って飲んだ後で基板をチェックしました。
5Vのレギュレータの動作が怪しそうな話だったのでオシロで見ると発振して5Vからピョコピョコ跳ねていました。タンタルコンをレギュレータの入出力に追加して抑え込みました。
カウンタ入力の感度の件はアンプに使っているHCU04の入力が短絡しているっぽいので交換。ついでに余っている所を使ってもう一段増幅するように回路変更しました。だいたい数十mVでカウントするようになりました。

周波数が違っていたのはカウンタの入力電圧が低いとミスカウントして大盤振る舞いしていたようでした。これは修正なし。

週末ホームレスしてます?とコメントいただいたのでアリバイ工作。

2016/12/11

二十六夜山(山梨県上野原市)

昨日に続いて二十六夜山に行ってきました。
近くにある同名の山ですが上野原市(旧秋山村)です。




旧秋山村ではこのように簡単な解説の書かれた登山口の案内板があっていいです。秋山観光運動広場(プールとグランド、キャンプ場)の駐車場入り口です。




右手が駐車場、左手が登山道に至る林道ですが、今回はなぜか下の写真のキャンプ場?を突っ切って林道に出ました。





林道を歩いて行くと急な上り坂との交差点に案内がありました。下を向いてますが、山は上です。たぶん。
使われなくなってだいぶ経過していそうな別荘地を抜けていきます。




登山道っぽくなった所から急坂を登りつめると東屋がありました。東屋の先の松の木が左右に並んで「お勤めご苦労さまでした」している道を進みます。すぐにまた急坂になります。急坂の落ち葉が結構滑りそうなので帰りには通りたくないです。




2番目の級坂を登り切ると狭いですが平坦な場所に出ます。でもすぐに級坂になります。




級坂と短い平坦部分を繰り返していると赤鞍ケ峠に向かう道との分岐に出ました。迷わず二十六夜山へ。




段々と岩が増えてきました。岩の脇にぎりぎり通れるくらいの廊下があって反対側は一発で数十mは落ちてしまいそうなヤバイ場所が数カ所ありました。帰りには絶対に通りたくないです。憑かれたり膝痛がでた状態で通過できる自信がありません。てか、ゼッタイ無理です。




やばそうな部分を通過すると頂上下の(これまでと比べれば)平坦な部分に出ます。しばらく歩くと山頂との分岐に出ました。



山頂に出ました。
山頂の展望は昨日の二十六夜山の方が段違いに良いです。
430FMで数局交信したところで寒さが我慢できなくなったので下山します




頂上の下の平坦部分に石碑がありました。人力で担ぎ上げたんでしょうね。または毎日登って付近にあった岩に刻んだか。



平坦部分をそのまま東に進んでしまいましたが道がありません。正解は塔のすぐ先で南斜面を斜めに横切って下りていく道がありました。あとは430メインを聴きながら下ります。尾根道ではどっかの国の貨物船で違法運用しているアンカバに注意している局やら、その局の英語を揶揄する局やら、CQを出している局も多数聞こえて飽きませんでした。




ひたすら下ると集落のどん詰まりにある公園だった場所?に出ました。




鹿避けの柵の近くに案内がありました。あとは集落を抜けてバス通りまで下りました。




バス通りに出た所にあった案内板。あれこれ書くよりも読んでいただいた方がよさそうです。




バス停を2~3個分歩くと元の場所に戻ります。途中こんな石碑が道路脇の斜面にありました。十三夜か二十三夜でしょうか。

2016/12/10

二十六夜山(山梨県都留市)

週末の天気が良さそうだったので単独ハイキングがてら移動運用してきました。
朝7時に家を出て、橋本〜津久井湖〜道志道、道志の湯で都留市へ向かいしばらくクネクネしていると道志村と都留市の境界の尾根を貫く道坂トンネルに出ます。トンネルの都留市側に車を置いて、まずはトンネル脇今の登山道から今倉山へと向かいました。

トンネルの脇にある登山道入り口からトンネルの上の尾根を目指します。




15分ほどで尾根に出ます。今倉山と御正体山の分岐です。今倉山の方へ向かいますが、ひたすら登りです。途中で暑くなってきたので上に着ていたものはTシャツを残して全部脱いでしまいました。




途中、振り向くと御正体山の向こうに富士山の頂上が見えてきました。西に眼を向けると南アルプス辺りまで見えていました。




振り返る度に段々と姿を現す富士山を見ながら1時間ほどで今倉山に到着しました。ここでは休憩を取りつつ430FMで1局だけ交信しました。




東へ向かうと2時間ほどで何度か行ったことのある菜畑山に行けるようですが、計画通り二十六夜山方向へと向かいました。菜畑山へ行ってしまうと車回収できないし。




しばらく歩くと登山道の標識に御座入山と書かれた板がぶら下がっている場所に到着しました。ここの山頂から少し西側に下った辺りで木々に邪魔されずに富士山が見える場所がありました。地図によっては西峰となっているようです。







ここから急な斜面を下りて、更に左手の富士山と右手の大月方面の街並みを眺めながらアップダウンを繰り返すと車を置いてきたトンネルの辺りに出られそうな分岐に到着しました。地図によっては西ケ原となっている場所かと思います。地名通りちょっとした広場になっていました。
膝痛が出たらここまで戻ればいいか、と考えつつ二十六夜山方向に向かいます。




途中面白い形の巨木を何本も見ながら歩いて赤岩に到着しました。正面に富士山、グルッと360度視界が開けています。春に行った金時山や先々週の筑波山も見えていました。




パノラマで撮影してみました。



狭い場所なので運用はパスして軽く食べた後に再び二十六夜山方向へ向かいます。



アップダウンを繰り返しつつ、富士山や麓の街並みを眺めて進むと下に林道が見えてきました。正面に二十六夜山を眺めつつ林道の直前で一気に下ります。林道に下りる階段が落ち葉に埋もれていて体重の掛け方を間違えると滑ります。ここまでで一番緊張しました。





林道に出た所です。ここから100mほど林道を歩いて反対側にある二十六夜山に登ります。このあたりでiPhoneが電池切れになったので以降写真なしで進めます。



林道から二十六夜山までは20分ほどでした。山頂からは富士山、南アルプス、中央道沿いの市街地、などなどが見えます。先に赤岩の展望を見ていなければ十分に感動したでしょうね。ここでも430FMで数局交信していただきました。
元来た道を下り、林道経由でトンネルから数百m都留市の市街へ下りたあたりに出ました。途中の分岐は林道の入り口から少し入ったあたりに通じていたようでした。

2016/12/04

最近半月くらいの日記と鶯宿峠移動(ナンジャモンジャの木)

11月20日
青梅、名栗を抜けて秩父へ。
秩父の郊外では新蕎麦のイベントがあったらしい。給油によったスタンドの隣に農協の直売所があったので胡桃タレ付きの蕎麦と野菜色々を購入。蕎麦美味かった。
秩父の奥の方を西から北にぐるっと回った後に国道299号の??峠へ。群馬側に降りずに林道へ。走り易くて景色のいい林道でした。途中林道から10分ほど登って城峯山にて430FMで移動運用。9局、埼玉から群馬、茨城の方と交信できました。堂平の影になりそうな都心から南は苦しいかもしれません。
その後は場所を変えて50SSBで7局、埼玉、茨城、千葉、群馬の方と交信できました。





11月23日
JARDのイベントに協賛しているJARL東京支部のメンバーとして参加しました。某有料放送局のアナウンサーさんやJARD小笠原ペディのメンバーなどが講演している大会場とは別の奥の方の部屋で小中学生向けの電子工作教室のお手伝い。
一部保護者の方がピンクのTシャツ?なFM局の方だったり、お子さん(お孫さん)に「じい(ちゃん)」と呼ばれている方がよく見たら腕章つけたJARDの偉い方だったりしましたが、みんな一生懸命に取り組んでいました。
ラストの抽選会では隙間ケーブルをいただきました。
東京UHFは合間に2局のみ。ブービー賞狙い?



11月26日
発作的に筑波山移動。
ロープウェイの駅まで車で行って、その後山頂まで徒歩2時間弱。24日の雪が融けてルートはほぼ全面的に泥んこか濡れた岩でした。こんな状況でも普通の運動靴などで下山する人がいるのも観光地だからでしょうか。
女体山頂直下のロープウェイ駅で昼食の後に430FMと1200FMで運用しました。430で18局、1200で5局交信できました。いずれのバンドもハンディ機に自作コリニアアンテナを使用。





11月27日
自宅で電子工作。ハードが大体出来上がっていたIC−R5用の周波数表示部のソフト作成。
ラジオ時の受信周波数表示とトランシーバ時の周波数表示(チャンネル選択信号から該当する周波数を表示)を行うようにした。オリジナルはラジオ時の周波数表示のみ。



12月2日
マイクロウェーブ展を見学。
メーカー展示はそのうちマイクロ波帯もやってみたいのでお勉強目的であちこちお話を聞く。通信は6-7割?で後は電力伝送などのエネルギー利用でした。壁際でやっていた大学・高専の展示に興味深いものが多数。
珍しく母校の展示もあった。ここでは「八木先生が○○」の話で盛り上がった。(晩年、母校の学長を勤められていた)
実験装置を手作りしている学校が結構あった。やはり「実際に自分で手を動かしてナンボ」ですよね。



12月3日
ネコ山(城山湖)でうだうだ。



12月4日
道志道に行く途中で旧城山町のコンビニで知らない人からネコ山について聞かれた。(あの辺りで一緒に遊んでいる知り合いの間では通称ネコ山で通じるポイントがあります。)誰かの知り合いか、誰かのブログ見た方かなぁ。



富士五湖まで行って更に西へ。
笛吹市(旧東八代郡芦川村)に面白そうな林道があったので行ってみる。全面舗装の整備された林道です。




林道に入った時点では黒坂峠に行こうと思っていたのですが、途中の鶯宿峠に「ナンジャモンジャの木」があるということなので寄ってみることにする。




ここかな?距離表示の○(単位なし)ってなんだろう?




こっちかな?




これだ。









ということらしいです。






ナンジャモンジャの木から少し登った辺りで430FMでCQ出してみる。数回空振りした後で0エリアから応答いただきました。山梨県外の1エリア局にとってUHFで0エリアから応答って珍しい体験なのでちょっと焦りました。塩尻の高ボッチ移動ということなので甲府盆地を挟んだ見通しになる場所みたいですね。ハンディ機のメーターが振り切れてました。

2016/11/05

QRPクラブコンテスト

今年もJARL QRPクラブのコンテストに参加しました。
昨年、一昨年は埼玉県内で運用していましたが、今年は↓、2エリアの高い所です。

Photo1


運用開始時点では雲海の真っ只中でしたが昼過ぎまでに段々と雲が途切れてこんな景色に。



昨年のQRPコンテストでは自分の運用している周波数が正確にわからず、周波数カウンタがわりにFT680でモニタしていましたがSi5351で発振器まわりをデジタル化するとともに周波数表示もデジタル表示化しました。1台で運用できるのはやはり楽ちんですね。


電源も先月の全市全郡よりバッテリ+DCDC化しています。以前は明るい屋外でもノートPCのバッテリを気にしながら最小輝度で我慢していましたが楽に画面が見られる輝度で運用できるようになりました。

コンテスト自体は8局交信したところでリグの周波数制御がおかしくなってリタイアしました。(LCDに表示されなくなりました。静電気か何かで壊れた?)その後は別のリグで他の移動局を呼んだり、同じ山の別の場所に移動していた局と小一時間おしゃべりしたりとのんびり移動運用を楽しんでから帰宅しました。

交信していただいた各局ありがとうございました。
(富士山5合目の移動局どうしでラグチューしてました。お待たせしてしまった局がいたらごめんなさいですね~。)

2016/10/10

全市全郡コンテスト 2016

今年は埼玉県入間郡越生町の黒山展望台から参加しました。昨年の刈場坂峠と比較すると奥武蔵クグリーンラインの東よりの場所で関東平野が一望できる場所です。(ただし飯能市の超強力局に近いのでリグの受信性能的には厳しいですね。)
2016acag1

いつものように車の後部座席がシャックです。今回の新兵器はリグの右下にちょろっと見えるノートPC&リグ用のDC-DCコンバータです。Twitterで教えていただいた格安のDC-DCを2個内蔵してノートPC用の19Vとリグ用の13.8Vを出力しています。数アンペアしか出力できないので10W機以下限定です。コンテスト専用で10W以下のクラスばかり出ているので出力的にはこれで十分ですね。入力電圧(バッテリ電圧)表示に秋月の電圧計を付けてみました。

アンテナは設営の簡単は自作デルタループです。水道管をマストにしてその先のT分岐部品にコネクタとエレメントを差し込むアルミパイプを付けています。正三角形ではなくやや狭くしておよそ50Ωに合わせています。手抜きなのでバランなし。
2016acag2 トンボが。(Hi)

途中は全部省略して結果です。得点とマルチはJARLのチェック前なので参考に。

まずは県別のマルチ獲得状況。
岩手~~~。遠野~~~。今回の最長距離。
Miwatepng

山形、宮城は交信なし。

福島。こっちも少なめですね。
Mfukushimapng

0エリアも交信なし。
昨年の刈場坂峠では数マルチ埋まりましたが、東西に伸びる尾根の東端近くなので西側の長野県は厳しいようです。
駐車場ではなくて展望台側にアンテナ設営すれば状況が変わるかもしれません。一昨年のFDでは交信できていたと記憶しています。

北関東、茨城です。そこそこ交信できました。
Mibaragi

栃木、こっちもぼちぼち。
Mtochigi

群馬、さらにぼちぼち。
Mgunma

南関東、番号順に東京から。刈場坂峠では交信できなかった23区がほぼ埋まりました。逆に市部で取りこぼしあり。
Mtokyo

神奈川です。湘南海岸とか西側があまり交信できてません。
Mkanagawa

千葉。意外と埋まってませんでした。
Mchiba

移動先の埼玉です。さいたま市が2局いましたが行政区じゃなかったっけ?
Msaiatama

それでもって山梨。同志村?の移動局1局のみ。
Myamanashi

最後は2エリア、静岡。
伊豆半島付近はなんとか交信できました。ロケーションの良い場所に移動していた局に助けられたようです。
Mshizuokapng

最後にポイント。自己最高得点ですがJARLのチェック前なので少し減点されるかも。
JARLのサイトで見た過去の結果では11万点越えの記録もありました。脱帽です。
Point

最後になりましたが交信していただいた各局ありがとうございました。

補足: FT680を改造して追加したATTが結構仕事してくれました。


2016/09/18

FT2700R整備

先日の入笠山(0エリア)移動で中華ハンディ+ホイップに受信感度で負けたり、帰道のQSOで受信信号がブツブツ途切れたりと悲惨な状態になっていたFT2700Rの整備を行いました。

ことの発端は、こんな様子で駄目出しして(されて)、頂き物のFT2700Rがもうそろそろ寿命かも?と判断したためです。

・同志道走行中に430FMでローカルから呼ばれる。
・ブツブツ途切れてイマイチ
・144FMにQSY
・変わらない???(ローカルによれば同志道のそのあたりなら430でも144でも59でつながる。ゼッタイ。)

ま~~~~~~、新しいリグ買うなんて余裕は何処見てもないので恒例の悪あがきです。

・受信信号がブツブツ途切れた
停止すると納まるし、そもそも DupLexerのアンテナ側コネクタが思いっきり緩んでいたので間違いないかな。と。

・感度低下
いい加減古いリグで受信感度については一切整備したことがなかったので「RFアンプまわりの同調ずれかな」ということで蓋を開けました。蓋開けたついでに古くなっているハンダを付け直しておこうということで144側の基板を取り出して作業を開始しました。
ハンダブリッジさせて接続している(ように見えた)箇所があったのでそこはブリッジしたままとなるようにして組み直してみると、「アンテナアニャライザの信号がRS51すれすれ。しかも触っていないはずの430も」です。
本格的にジャンクになったかも。(元々タダで譲っていただいたクロスバンドレピータ改造とかやってあったかなり××な個体だったのですが。)

動転して340側の基板もハンダ付けをやり直しましたが、冷静になって考えるとかなり無意味でした。
もう一度144側の基板でハンダ付けをやり直しましたが駄目でした

ここまで来ると思考が暴走して真剣にやフオクでジャンクのチェックに走りました。(一応新品とは中古に手を出さないだけの理性は残っていました。)

実家に半日コースの墓参り帰省をして戻ってから「ハンダブリッジしたとこやっぱり不味くね?」と思い、ブリッジしていた所のハンダを吸い取り、ついでにハンダを盛りすぎていた所も吸い取ってみたら
「アンテナアニャライザの信号がアンテナなしでも振り切れ。」まで復活しました。

新しいリグ(といってもジャンクですが)買わないですみそうです。(新しいジャンク?)


一度くらいは技適機使ってみたかったんだけどな~~~~。

2016/08/09

FT780PLLロックしない

やっとこ保証認定が終わったFT780ですが、電源とアンテナつないで聞いているうちに433.99より上で変な音がして受信できなくなってしまいました。様子を見つつ情報収集していたらバンド全域に症状が拡がってしまいました。
この状態でダミーロードをつないで送信してみるとメータが振れません。

変更申請が終わる前に壊れて使えないのではブログのネタにしかならないので蓋を開けてみることにしました。

送信でメータが振れないのはPLLのアンロックではないかと仮定して回路図に当たるとIFのdual-gate FETのソースにPLLからの信号がつながっています。ここの電圧を確認すると数V出ていました。ソースに数Vかけることでゲート〜ソース間電圧を下げてゲインを抑える設計のようです。
マニュアルに従って調整しようとしましたがVCOの制御電圧がマニュアルに記載された通りになりません。さてどうしたもんだか。
PLL基板の回路を見るとこの信号はトランジスタ2個でLPFとエミッタフォロワになっていて、更にその先は何やらICにつながっています。型番で検索すると東芝製のPLLでつながっている端子はPLLのロック信号でした。
データシートの説明を眺めると位相差に応じてパルスが出るようなのでオシロで見ましたがパルスが出ないでべったり0.何Vに張り付いていました。

ロックだぜ!

って現象はアンロックだし、そもそもスペルが違う。

さて、PLLの入力をオシロで見ると基準クロック側?の信号が来てません。PLLICじゃなくてこっち側の不良である可能性が高いと判断して信号の出どころをたどると4000シリーズCMOSのDual Binary Counter(14518B)につながっていて出力にパルスが出ていません。もう片割れと入力信号はOKなのでこいつが死亡と断定します。
問題は「このIC手に入る?」なんですがサトーさんには表面実装タイプとHCMOSしかないようです。秋月さんにもありません。しゃーないのでeBayで探すとわんさか見つかりました。送料と納期と価格を天秤にかけて一番ましなところにオーダーします。

記憶と共に数日すっ飛びます。

ブツが届いたので交換します。両面基板はスッポンじゃ辛いな〜。ハンダをドバッと盛って全体が溶けた時にICの下にピンセットを突っ込んでこじるとICが上下に割れてしまいました。ピンセットで突いたくらいで起きる現象じゃないんだけどな〜。(というか生まれて初めて見る壊れ方です)隙間から中に空気が浸入して劣化していたんでしょうね。段々面倒になってきたのでICの足をニッパで切って外しました。


交換終了。

組み立ててダミーロードで送信してみるとSSBで無音の筈なのにメータが振れてる?
PLL部の底板を忘れてました。底板を付けてもう一度やってみると送信はOKなようです。アンテナつないでワッチしてみると、USZさんらしき声が聞こえてくるのですが、「らしき」というくらいに変な音声です。別のリグで受信するといつもの声なのでこちらの問題でしょう。
そう言えばPLL基板に乗ってるVCOの調整を触ってしまったような記憶がぁぁぁ。(多分そのせいです)調整やり直し決定。

<2016.08.13追記>
VCOの再調整だけでは改善せず、メインボードのはんだ付けを全部やりなおして、さらにPLLボードもはんだ付けに気泡のような穴がある個所を中心にはんだ付けやり直し、さらにモードスイッチの配線が1か所もげていたので付け直したら復活しました。

2016/08/08

Field Day Contest 2016

今年も無線活動的に暑い夏がやってきました。FDコンテストに参加しました。

移動地は基本的には昨年と同じ埼玉県横瀬町の県民の森です。なぜかほとんど人がいない駐車場があり、ここがちょうど3.5MHzのDPを設営するのにちょうどいい広さです。HFのダイポールを設営したところ。(って言ってもワイヤーが見えないな~。)


430コリニアにトンボ

長いケーブルを2本ともHFに使ってしまったので50MHzのアンテナはGPになってしまいました。(しかも50専用ではなくて144の5/8を流用)他に144/430共用のGPと430のコリニアを使用しました。夜間は主にHFで運用してマルチを稼ぎ、VUは2日目の朝から近くの丸山に登ってVUを運用して局数を稼ぐ予定でなのでこれでOK。昨年は朝から車でうろうろして結果的にほとんど交信できなかったので方針を変えました。

コンテスト開始後、まずは430FMで耳ならし?のつもりで1時間弱で27局×5マルチ、つづいて7MHzに移りました。7MHzでは1時間ほどで9局×8マルチ、局数は少ないですが夜間にマルチを稼ぐ作戦なのでOKとします。つづいて3.5MHzで11局×10マルチ、ここも作戦どおりですね。さらに21MHzで16局×11マルチ、主に西方面に飛んでいたようです。(夜間に50MHzでも西方面が開けていたそうですが後の祭りでした。)その後は144、50、7、3.5、と廻って2時ごろから4時ごろまで仮眠しました。

朝は4時ごろから6時ごろまで各バンドをうろうろして聞こえている局がいたら交信していました。局数、マルチともにあまり伸びません。それと28MHzがまるで駄目で1局のみ。擬宝珠DPのバンドチェンジが面倒なのでHFは3.5と7が中心となってしまいました。
6時ごろからHFのアンテナを撤収し、VUの装備とPC、水、菓子パンをかついで丸山山頂へ。山頂といっても駐車場からは直線距離で200m程度なのですぐ近く、、、、なのですが荷物が重い。到着する頃には汗だくでした。途中で144MHzのアンテナを車に忘れたことに気がついたのですが戻る気力が日曜日だったのであきらめ。

登ったときはこんな感じで雲の中でした。雲がなければ武甲山と秩父の町並みが見えるはず。

山頂からは1時間程度の間に430MHzFMで45局、さらに30分ほど1200MHzFMで9局×7マルチ、1200では富山の山岳移動局、JA9NOF/9から呼ばれてびっくり。もう少し粘れば関東一円も交信できそうでしたが局数優先で50MHzSSBにSQY。

50MHzSSBでは最初にある程度呼び廻ったあとでひたすらCQをだして1時間半程の間に111局と交信できました。途中北海道局からも何度か呼ばれていました。多分時間あたりでは自己最多ではないでしょうか。
そのあとは50MHzのアンテナかついで登ってこられたOMさんと1時間ほどおしゃべりして、11時半ごろにコンテストに戻り430MHzFMで28局と交信。ラストの430はどの周波数も2~3局同時に聞こえているような状況でした。


ちょっと晴れました。430のコリニアと畳みかけの50MHz縦長ループ。

最終的に322局×84マルチ×2で5万点越えとなりました。一昨年(全国4位)と比較して局数は数局マイナスでしたがマルチが6割り増で自己最多得点を達成しました。(JARL発表前なので暫定結果ということで)

Points

Qsorate  
仮眠前の局数少なすぎ。

各バンドのマルチを見てみます。

3.5MHz、1エリアの取りこぼしがありますね。そのかわりになぜか北海道で4マルチ。フルサイズDPなので丁寧にやればもう少しいけそう。
M35

7MHz、こちらでも1エリアの取りこぼしがあります。そのかわりに中距離がそこそことれました。なかなか拾ってもらえないのでややストレス。
M7

21MHz、ここでも1エリアの取りこぼし多数。4,6エリアがそこそこ取れました。もう少しこまめにバンドチェンジすればいいのかなぁ。
M21

28MHz、ダメダメ。明るい時間帯に出るべきだったか。
M28

50MHz、8エリアから何度か呼ばれました。でも西方向だめだめ。
M50

144MHz、千葉と山梨が取れてない。丸山山頂からも出ていればなんとかなったかな。
M144

430MHz、静岡は富士山須走口のDIRさん。山梨×なのはなんでだろう。あと福島、新潟もいけそうな気がするけど。
M430

1200MHz、小一時間やっただけなので関東が半分だけとか、福島長野がとれてないとか、、、なのに富山が。
M1200

交信していただいた各局ありがとうございました。

<反省点と来年に向けて>
・HFの擬宝珠DP、バンドを変える作業が面倒なのでトラップ化したい
・HFはバンドごとの運用時間帯を検討するとくに21と28MHz
・1日目のEs時間帯を逃した
・144のアンテナをコリニアにしたい

<おまけ>
帰宅途中に林道で子狸っぽいのと遭遇。写真なし。

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