2017/10/18

6mQRPトランシーバ製作中 20171018

コンテストに出たり、情報処理関係の資格試験を受けに行ったりしていました。

前回SSBとAMで共用する変調回路の実験をやったところAMでマイナス変調っぽい、、はっきり言ってAFの波形がマイナスに振れた時だけ変調がかかってプラスに振れたときはキャリアレベルのままだった点を改善しました。

Am_ssb
赤丸部分の抵抗を追加しただけです。
AFがプラスに振れてもダイオードでクリップされていたので抵抗を追加して直流バイアスはかかるけれどもAFはほとんどクリップされないようにしました。直流バイアス分が低下しているのにAFのレベルが元のままなので過変調ぎみです。
AMのピーク電圧がSSBのピーク電圧と同じくらいになるようにマイクアンプ側も修正するので後々合わせ込みを行う予定です。

2017/10/09

全市全郡コンテスト

3年連続を目指しましたが、そうそう甘くはないわけでして・・・・。





今年は狩場坂峠とすぐ近くにある東京都心方向を遮っている山に登りました。「登った」と行っても徒歩10分くらいなので関八州見晴台と同じような場所です。



経過を端折って結果から。



県別マルチ
7エリア、0エリアの局と多数交信できました。また、山梨県の局と複数交信できたのも久々ではないかと思います。



_



__2



__3



__4



__5



__6



__7



__8



_

__2

__11

__12



__14

__15

QSOレート

昨年と比較します。夜間の局数が伸びていないのは黒山展望台と狩場坂峠のロケーションの差でしょうか。黒山展望台では関東平野(の真ん中)を直に見下ろしていますが、狩場坂峠では数キロ程度とはいえ関東平野から離れている点と近くにあるツツジ山に都心方向が遮られている点が大きいのではないかと思います。
8日は朝78時ごろからツツジ山で運用していました。遮られてQSOできなかった分を巻き返していました。
3時代にツツジ山から下りて運用を終了した時点では昨年と同じくらいの局数になっていましたが、その後の粘りの差(運用していたかどうか)で最終的な局数が変わったと理解しています。



Qso





アンテナはあいかわらずデルタループでしたが、今年はループアンテナの設置方法を車のルーフに立てた釣り竿利用からアンテナ設営用のロッドに変更しました。
0、7エリア、17県の局数増にはこれの効果があったかな。



で、アンテナまわりはよかったんですが、リグが色々と不調でした。
運用中に周波数がリセットされたり、リセットしたらなぜか6m機なのに周波数表示が144MHzになったりと意味不明。ぶんなげて帰りたくなりました。投げなかったけど。






























2017/10/03

6mQRPトランシーバ製作中 20171003

ついった上でのディスカッションで低電力変調のAMならそれほど回路追加しないでも実現できるのではないかということに至ったので送信時の変調回路であるCB413M1の信号入力に「AMモード時ダイオードのVf分だけバイアスを掛ける」回路を簡易的に追加してみました。(Tnx 7L4WVU)
キャリアポイントがXFの真ん中に合っていないはずなので、XFの手前で波形を観測するとマイナス変調ではありますがAMっぽい信号が確認できました。(ダイオードのVfをVRで分圧してキャリアレベルを調整できるようにすればマイナス変調は解消できるのではないか予測)
AM受信時にもバイアスがかかったままですが一応聞こえます。バイアス成分をLoの周波数に変換したお漏らしが出ているはずですがXFでカットされている様子です。
6m2017ifrf
6m2017af

AMの受信はNJM2594でもう一回ヘテロダインした後に3端子AMラジオICでもつけますかねぇ。
CWの送信もできるといいのですが。

マイク入力部のD1とD2を1N4148からMA700に変更してます。(Tnx JA1VZV)

2017/10/02

6mQRPトランシーバ製作中 20171002

水上さん(JA1VZV)の指摘箇所、PTTを押した後しばらく変調が乗らない点を改善しました。
PTTを押した瞬間にマイク信号のDCレベルが変動し、それがDCカット用のコンデンサを通過すると単発の「ボコッ」とした振動になってマイクアンプのゲインを下げてしまいます。受信中から送信に切り替わった直後(3.3kと47uFの時定数)の間は追加したトランジスタでTA2011Sの入力を短絡するようにしました。(赤丸印の部分)
ついでに受信時のAFゲインが過剰だったので2SC2240で軽く増幅していた回路を撤去しました。

6m2017af

2017/10/01

6mQRPトランシーバ製作中

途中ですが。。。
手のりサイズの6mQRP機を作ってます。(なかなか終りません)

1W位出るかな。SSBの他にCWでも使えるといいな〜〜。

6m2017af


6m2017ifrf



基板サイズの参考に。

アンテナ手前に付けるLPFの部品を間違って購入していたので、入手するまでお休みです。

20171003追記

ハムフェアで買っておいた部品にちょうどよさそうなモノが。(^_^)
交換しました。

2017/09/21

和文モールス~カナ相互変換ツール 音声出力機能

和文モールス(コード)~カナ相互変換ツールにモールスコードの音声出力機能を追加しました。
Win用です。

ま~、使ってみて笑ってやって下さい。

「CatMorse.zip」

以下動作時の画像を追加(2017.09.24)

今日は八王子で記念局の公開運用におじゃましてきました。その話はおいておいて、

キーボードから上の窓にひらがなで入力します。

「わぶんにする」を押下します。

はい。変換されましたね。

今度は下の窓にひらがなで入力します。

「もーるすにする」を押下します。

「と」と「つー」で構成されたモールスコードになりました。現行版では押したとたんにスピーカかヘッドホンに猫っぽい鳴き声で再生されたんじゃないかと思います。

キーボードの下向き矢印を縦振りキーのつもりで遅めに叩くとこんな感じで入力できます。

これも「わぶんにする」で、

こうなります。

カタカナでも


変換できます。「つー」の「ー」は見てません。「と」は短点、「つ」は長点、「ー」は無視する仕様です。

もちろん半角カナでもOK。

こんな機能も。わぶんの窓に「牛なべ」と入力して「もーるすにする」と

「牛」のとこだけ「もももー もーもーももーも」になりました。「うし」と「ぎゅう」を識別する機能はないです。
音声を全部「牛」、モールスコードを「ももー」でやったほうがよかったかな。もーるすだけに。
音声データ「cat-cry2.wav」を牛の鳴き声のWAVと入れ換えると牛になります。たぶん。

勝手に使うと著作権的にまずい音声と差し替えるのは禁止なー。

# cat-cry2.wavはネットで公開されていたフリー音源とWAV変換ツールを使用させていただきました。
  ありがとうございました。

2017/09/20

和文モールス~カナ相互変換ツール かいりょう

酔った勢いで機能追加しました。
キーボード上の下向き矢印キーを縦振電鍵に見立ててキー入力できるようになりました。
(キーボードの「キー」と電鍵の「キー」がごっちゃですね。)

キーボードの「↓」キーをつんっと叩くと上の画面に「と」が入力されて、長押しすると「つー」が入力されます。

どこかで見たような機能ですね。

例によってここに貼っておきます。酔っているのでバージョン管理がぐちゃぐちゃです。
「MorseConverter2.zip」

2017/09/17

うさキー F2A対応

以前、書籍に付録していたタッチセンサ機能付CPU基板を利用して製作したタッチセンサ式パドル兼メモリーキーヤーにFMハンディ機に接続して使用するF2A機能を追加しました。
F2A機能として送信中にPTTスイッチをONする機能と600Hzくらいのトーンを出力できるようにしました。

外観1: 前から

操作部はアンテナを作ったアルミパイプの端材で作りました。(アルミパイプなので横からでも上からでもとにかく触ればONになるという効果があります。)

外観2: 後ろから

3.5ミリジャンクを追加して、ここからハンディ機のマイク兼PTT端子に接続します。

回路図を書いたのであげておきます。
点線に囲まれた部分は雑誌の付録基板でピンヘッダで親亀子亀構造になっています。親亀基板上の回路と電線でつながった基板外の回路が曖昧ですが適当に想像して下さい。
Usakey_3
ブザーのON信号をCPUの入力に戻しています。CPUの内部回路でCPUクロックを分周して作ったおよそ600Hzの信号とANDをとり断続したトーン信号を作っています。


同じもの作る人がいるとは思いませんが、PSoCデザイナのプロジェクトも上げておきます。
UsaKey.zip

ずいぶん前に出ていた書籍ですが、コレです。

2017/09/13

和文モールス~カナ相互変換ツール

昨日のものを改良してモールスコードから和文への変換と和文(かな)からモールスコードへの変換の双方向に変換可能なものを作成しました。

「MorseConverter.zip」をダウンロード

適当に使ってみてください。

2017.09.14
モールスの-・表記に対応

「MorseConverter101.zip」をダウンロード

和文モールス解読ツール

和文モールス学習用にさらっと作ってみました。

起動直後
Photo

変換前
上の窓に手入力するかドラッグアンドドロップして下さい。
Photo_2

変換後
「へんかんっ」をクリックするとデコードした結果を表示します。
Photo_3


数年ぶりりにDelphi2005で作成しました。
「MorseReader.zip」をダウンロード に置いておきます。ご自由にお使い下さい。
著作権は保留しときます。

(2017/09/13 全角および半角カタカナ対応)

2017/09/10

マイクのカールコードが裂けた

マイクのカールコードが裂けたので修理します。

こんな風にマイク側の根元で裂けてしまいました。


裏蓋を開けて、



基板を外して、基板の近くでコードを切ります。ちょっと残して切るのが横着ポイント。
コードをゴムの部品に留めて抜け止めになっている金具もこじ開けて外します。


ゴム部品の中に劣化してボロボロになったコードの皮が残っているので頑張って取り出します。


はい。


コードを通して、金具も戻したら基板に半田付けします。


基板をネジ留めして、裏蓋を戻せば終了です。
PTTスイッチを押す部品を忘れないように注意。


以前作ったPixyもどき(10MHz)のスプリアス

ツイッタでAitendo?中華キット?のPixyIIのスプリアスが話題になっていたので、自作の10MHz版Pixyもどきのスプリアスを測定してみました。画面はいずれも横軸10MHz/div、縦軸10dB/divです。

まず受信状態。(キーアップ)

10MHzあたりにお漏らしが(^^;;

続いて送信状態(キーダウン)

上との差分を見て、同じ所の信号は無視で。

3次から上は測定限界以下でしたが2次が20dBちょっと。T型LPF一段では不足でした。実際に運用するまでにLPFを追加しましょうね。

## 基板にアンテナ端子が直結されず、電線でつないでいるので増設可能です。

2017/09/09

IC731、USB受信時にだんまり

主力HF機のIC731でUSBモード時に音が聞こえない現象が発生してます。
とりあえず、蓋開けてみました。



水晶とトリマCとダイオードが集まっている一角があるのでオシロで見てみます。


まずLSB



次にUSB


発振してねーですね。

次にCW



SSBとCWは同じ回路で復調しているでしょうから、ここ怪しいですね。



とととと、ツンツンしているうちに発振するようになってしまいました。(^^;;後からマニュアルを見たらBFOはLSB/CW用とUSB/AM/FM用に分かれているということなので真偽は不明です。
経年変化で半田つけが怪しくなっていたのかな。
SGが怪しいのか無線機が怪しいのか疑問が残りますが、HF機って50MHz機と比べて感度がイマイチ?プリアンプOFFだからかな?



基板の裏面を見てみます。一応半田盛っておきます。



疲れた。
確認して、蓋閉めて終了としました。

DM-104整備

いつから使っているのか記憶が無いくらいのDM-104ですが、最近出力がたまに途切れるような現象が発生するので平滑用のケミコン交換と半田つけ箇所の再半田を行いました。

コンデンサを外して容量を計ると2000μF以上と出ましたが念のため4700μF3個を並列接続したものと交換しました。

今のところ、出力が途切れてリグの周波数がリセットされたり、送信した時の音声がブツブツしたりの現象は再現していないようです。




で、某記念局をコールしても応答が無いのはなんでだろ?S3-5くらい振っているんですが(^_^)

2017/09/04

CI-Vデータ表示器(ICOM用液晶周波数表示器)動作画像

Niftyのココログに画像が貼れなかったのでTwitterにアップした画像へのリンクを掲載します。

動作画像1(ツイッタへのリンク)

動作画像2(ツイッタへのリンク)

1は電源投入から初期画像(お遊び)、CI-Vインタフェースのアドレスとボーレートチェック、メータ情報取得可否の確認を行っている動画です。
2は1のあとでダイヤル操作を行った時とモード切り換えを行った時の動画です。アンテナをつないでいないのでオフバンドしていたり3.5MHz帯でFMモードにしているのは見逃してください。
いずれもメータ情報が取得できないIC-731の例です。機種によって周波数表示の桁数(10Hz台まで)やメータのバーグラフ表示の有無などが異なります。

2017/09/02

中華ハンディ用新オプション

ハムフェアで見つけたんですけどね、







こんなの出てました。
NKT社用ですが、国内の某社にも使える。(かどうかは知りません。)
800円だったかな。

単三電池ケースです。専用バッテリがへばった時に使ったり、移動運用時の予備に良さそうです。

2017/08/31

CI-Vデータ表示器(ICOM用液晶周波数表示器)

部品を実装したので動作確認。

・その1
その辺に転がっていた3端子レギュレータ78M05を実装したところ、CPUにかかる電圧が8Vくらいでした。
78L05(78Lxx)とそれ以外の78M05,7805などでは端子の並びが逆なことをうっかり忘れていました。買い置きの78L05を探して付け替えたところ5Vになりました。

・その2
IF部のレベル変換に使っているトランジスタを送受信とも抵抗内蔵型(RN1201)にしていたらリグと通信できませんでした。
ベースと直列入っている抵抗とベース~エミッタ間に入っている抵抗でCI-Vの信号が分圧されてトランジスタ内部のベースに加わるためにトランジスタがONにならなかったようです。手持ちの2SC372に変えたら正常に動作しました。

正常に動作することがわかったので領布したいと思います。
完成品1セット、プラス基板が9セット分あるのですが、一部部品が無いので希望があればアキバに行った時にでも仕入れてきますので、コメント欄で連絡いただけると嬉しいです。

以前ローカルさんがヤフオクに「ICOM用液晶周波数表示器」で出していたものを専用の基板を作成してリメークしたものです。手作り基板は結構面倒なので10セットくらいで中断していました。

http://aucview.aucfan.com/yahoo/148755648/#_ga=2.88747731.970636276.1504123897-1369279946.1504123897


LCDは下記の秋月電子で販売しているものが利用できます。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00040/
(バックライト無し)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00038/ (バックライト有り)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02919/ (バックライト有り、白抜き文字)

2017/08/17

CI-Vデータ表示器(基板到着)

基板が到着しました。

梱包された状態。



箱の中。



基板。パターンもシルクも太くて表面実装部品無し。昭和の香り(^^;;



裏面。レジスト図ミスったかなぁ。半田付けは出来そうですが。



在庫がある部品を取り付けてみました。ぶつかる部品は無さそうですね。

2017/08/07

フィールドデイコンテスト

今年も暑い夏がやってきました。
曇り空の日が続いていたのは私の周りだけ?



昨年、一昨年と移動している埼玉県民の森へとやってきました。気温35度の地上から奥武蔵グリーンラインに上がっただけで一気に5度以上涼しくなります。数百mでも高度のある場所は違います。県民の森では25度と10度も違っていました。



駐車場にこんな張り紙が。

え?展望台でVUを運用すると凄く良いペースで局数が伸びるんですけど?(^^;;
更にこれ。

隣の簡易トイレが使えるので実害はないですが。



マルチバンド種目は諦めて別の場所へ。
何処にするか迷いましたが、なるだけ車で行ける高い場所である城峰山へ向かいました。
山頂直下の峠に車を置いて徒歩で山頂へ向かいました。と言っても10分もかからずに登れるので楽な方だと思います。

晴れてました。


山頂にカエル。小指の先くらいのサイズなので今年生まれたのかな。


アンテナ設営しました。


移動シャックその1

100均で買った腰掛けの上です。ログ用のPCは膝の上。
FT680はCWモードにすると送信しっぱなしになる問題を解消していなかったのでこの時点ではどのバンドに出るか迷っていたと思います。既に開始30分前(^^;;

ガツーンと聞こえていた筑波移動のJK1LSE本田さんとラグチューしていると開始時刻になったのでまず1局。

wq







開始1時間のログです。
西の方から2局。台風は大丈夫だったでしょうか。
Ctw1

山頂から降りて車の中へ移動シャックその2を設置。
周囲は真っ暗で、しばらくすると霧の中でした。

山頂では使わなかったCQマシンを投入します。アンテナは先程と同じものを車の上に設置しました。


ログをもう一枚。秋田局から呼ばれました。関東の初マルチと言われましたがこちらも初秋田でした。
Ctw3


岩手のマルチもいただきました。これで7エリアは青森を残すのみ、なのですが、実は50MHzの青森県は通常の交信も含めていまだに未交信だったりします。
Ctw2


途中で仮眠しつつ夜中まで運用した後に移動開始しました。秩父市を抜けて国道299号の正丸トンネルを抜けるまでは良かったのですが、狩場坂峠に向かう林道の途中からガスが出て10m先がやっと見えるような状態になりました。狩場坂峠の移動局は就寝中だったのかな?灯りが消えているようでした。

更に数キロ移動して儀峠の登山道入り口辺りの林道脇で仮眠。明るくなり始める頃にアンテナ設営して再開しました。

1エリアで残っていた山梨がきました。
Ctw4

時々陽が射していましたが、概ね霧と曇り空の下での運用となりました。



結果
17マルチになりました。開始1時間で山口、大分の局と交信できましたがEsはそれ以降つかまえられずに終りました。
Ctw_mul






QSOレートはこのように。合計215局でした。
19時台が少ないのは下山中で交信できなかったため。23時前後は仮眠してました。2時~4時は移動と2度目の仮眠。
Ctw_rate



天候がイマイチでしたが撤収が楽だったので、その点はよかったのかも。
交信していただいた各局、ありがとうございました。




2017/08/04

CI-Vデータ表示器(基板を発注してみた)

以前何セットか手作りした液晶が壊れたICOM機用の外部液晶表示器の専用基板を作ってみることにしました。
いつもはコロコロ回路設計が変わる、1個作ったらおしまい、なのでここ数年は高周波だろうがなんだろうがユニバーサル基板で製作していました。

今日やったこと(最近24時間でやったこと)

1 PCBE(基板エディタ)のバージョンアップ

新規に始めるのならば他に色々便利なツールがあるのでそちらを利用した方がラクだと思います。
既存データを活用するために使い慣れたPCBEで作業することにしました。
基板を発注する場合はガーバーデータ(製造データ)を渡す必要があるのでその作り方を調べてみたところ、
ウチで使っているPCBEとは画面の内容が違っているので最新版にバージョンアップしました。

2 基板デザインの修正

既存の基板データはユニバーサル基板に錫メッキ線で配線することを前提に「片面+ジャンパ」で設計していました。
安い基板屋さんで作る一番安い基板はなぜかどこも両面基板なのでジャンパの部分を部品面側の配線に修正しました。
修正している途中で「ここ、こうやった方がすっきりすんじゃね?」、「ここのネットは全部部品面にした方がよくね?」とか「両面基板って配線に使う穴はスルーホールにしないと駄目じゃね?」、「シルク印刷用に部品の回りに空きスペース作り
たい」といった点を修正しました。

修正前

Oldpcb

修正後

Newpcb


3.DRC(デザインルールチェック)対応

ユニバーサル基板に錫メッキ線で配線する場合や、自分で感光基板を使って作る場合には脳味噌が勝手に都合よく解釈している部分も機械が自動的に基板製作する場合には問題となる場合があるようです。それらをチェックするのがDRCと呼ばれているツールです。何カ所かツッコミが入ったので修正しました。
(配線が途中でT分岐している箇所で、横線の真ん中に縦線を重ねたデザインがNGになっていたので横線を分岐の所で分割しました。)

4.データ出力

PCBEのガーバデータ出力機能を利用してデータを出力しました。
このやり方だと出力したデータ上でパターンがどうなっているのかわかりません。ガーバデータ出力とは別に見積もり機能があり、こちらではガーバデータ出力したデータを簡易表示する機能ももっています。こちらの機能でパターンを画面に表示させて確認しました。

このあたりで朝になりました。(゚▽゚*)

5. 発注

何社か見たなかで基板代と送料の合計が安くすみそうなPCBWayに発注しました。
(日本語サポートのある業者もあったけど、当然その分だけ割高。)

発注の流れはこんなふうに進みました。

・概算見積もり

Web上で外形サイズ、層数、材質、処理、枚数、送付方法などを入力してクリック。するだけ。
100×100mm以内、2層、10枚で5ドルでした。
電話して営業担当者と面会して、とかは一切なし。チャットによるサポートがあったようですが、英会話無理、む~り~、む~り~、あはっ。

・データのアップロード

見積もりに納得したら作成しておいたガーバデータと穴データをアップロードします。
PCBEではガーバデータの出力と穴データの出力が別メニューになっているためガーバデータだけアップロードしてしまいました。1~2時間程度で穴データないけど?ってメールがきたのであらたに出力した穴データも一緒にアップロードしなおしました。

・発注

提出したデータの確認結果がOKになると発注画面(支払い画面)に進めるようになります。
DHLだと基板5ドルに送料20ドルとなってしまいばかばかしいので郵送を選択して試作の10枚を正式に発注しました。
(もっとも差額は1松屋程度。DHLだと2~3営業日で届くのでDHLでもよかったかも。)

手配線だとがんばっても1枚30分~1時間くらいかかっていたのですが、1枚あたり約2ドル。若い子たちがすぐに基板作成に走るのが理解できたかも。

多分続く。

空きスペースに秋月のSI5351基板を乗せられるようにして、ついでにエレキーのインタフェース回路つけとけばよかった。アンプとLPFを外付けしてICOM機とトランシーブ操作できるQRP送信機にできたかも。

«都留市でうろうろ