2TX対応型CQマシン
以前製作してコンテスト等で使っていたCQマシンを改良しております。
まずはユニバーサル基板で試作しました。
試作版でチャレンジすること
・CPU変更
サイプレス→ルネサス製。入手困難になってきたので秋月で扱っている安価なCPUに変更。
・コンプレッサ機能付きマイクアンプ採用
定番?のTA2011ではなく日本無線製のICを使ってみます。秋月で入手。
・応答待ち時間設定用VR実装
やってみたかった機能なので^^
・2TX対応
CPUのポートが余っていたので実験的につけてみることにします。
試作版で省略・妥協したこと
・PTT出力回路のPhotoMOSリレー化
・回り込み対策
・出力レベル調整
・専用基板化
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