2.4GHzであそぼう(その5)
音声の送信ができるようになりました。
PTTを押しながらマイクに息をふきかけるともう一台のスピーカマイクからなにやらふぉっと音がします。
しかぁ~し、それよりも大きな音でぶぉ~~~~~っと鳴っています。
マイクアンプとして使っているOPアンプを抜くと静かになるようです。
オシロで当たりながらノイズ対策が必要な雰囲気になってきました。(面倒臭い・・・)
音声の送信ができるようになりました。
PTTを押しながらマイクに息をふきかけるともう一台のスピーカマイクからなにやらふぉっと音がします。
しかぁ~し、それよりも大きな音でぶぉ~~~~~っと鳴っています。
マイクアンプとして使っているOPアンプを抜くと静かになるようです。
オシロで当たりながらノイズ対策が必要な雰囲気になってきました。(面倒臭い・・・)
ぼちぼち進めています。
PTTを押して送信、もう一台で受信ができるようになりました。
音声入力部分(ADC)が未実装なのでかわりに1パケット分のデータごとにH/Lが反転するダミーデータを送っています。
https://twitter.com/7L1WRK/status/1234097253901488129
Niftyにアップできるファイルサイズの制限にひっかるのでついったに上げてリンクを貼っています。
このままでもCW機として使えそうですが2.4GHzのGMSK(帯域幅1MHz)でモールス通信って無駄?
ちょっと実験。
現物はこんな感じです。
入力側に50MHzのDSBトランシーバを送信状態にしてつなぎ、脇に置いたFT818NDで32MHz下の18MHz台を聴くと何やら明確にビートが聞こえます。DSBトランシーバを直結にしないでこれまた脇に置いただけでもかろうじてビートが聞こえています。DSBトランシーバの周波数を変えるとそれに合わせてビートの周波数が変わります。この基板の電源をOFFにしたり、DSBトランシーバの電源をOFFするとビートが聴こえなくなるので周波数変換できている可能性は高そうです。
ちょっと前(嘘つけ~~~)に学生をやっていたころ隣のチームが「磁気変調器」をやっていたのですが 、これが「入力信号と変調信号(キャリア/LO) の経路を分離する」ことが特徴であるH-Modeミキサ等の回路と構成が似ているのではないかと考えました。そこで水晶発振器の出力を増幅してトロイダルコアをドライブし、別に入力と出力の捲線をトロイダルコアに巻いてみました。
やりたかったことは、
・入力信号で磁気コアに磁界を発生させる
・入力信号とは独立した捲線に大電流のキャリアを流して飽和するくらいの磁界を発生させて入力信号で発生した磁界に横槍を入れる
・その結果生じた磁界を電気信号として取り出す
##リンク先はWRKの恩師が学生時代に執筆したものですね・・・。 年代的に間違い。
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